クローラロボット
↑
目次
↑
新型クローラロボット2機種の販売を開始!
↑
- 人間では作業が困難な場所での探査・点検ロボット-
2007/04/09
トピー工業(本社:東京都千代田区、社長:清水良朗)は、災害現場などの過酷な環境や住宅の床下といった狭小空間での探査・点検活動を行なうクローラ(履帯)ロボットとして、高剛性・高機動性の特大型と小型の2機種を開発、販売開始いたしました。
特大型クローラロボット(T-01)は、震災などの災害現場や過酷な環境における探査活動用として、最大乗り越え段差180mm、最大階段昇降角45度を実現しました。
また、誰にでも簡単に扱える操作性の高い小型・軽量のコントローラをあわせて開発し、機動的な運用を可能としました。
主に消防・警察関係機関向けに販売を行ってまいります。
小型クローラロボット(S-90)は、住宅の床下や配管内などの狭小空間での点検などを想定し、小型化を実現いたしました。
民間需要向けを中心に販売を行ってまいります。
クローラロボットは、他の移動機構を持つロボットに比べ瓦礫などの不整地での走破性が最も高いとされています。
トピー工業が開発したクローラベルトは、従来使用されていた金属チェーンタイプのものと比べ約25%の重量となっています。
さらに段差乗り越え性能を高めるために最適なゴムパターンと素材を追求いたしました。
1台受注生産の標準販売価格は特大型が2,000万円、小型が150万円です。
トピー工業は、レスキューロボットの研究開発で知られる東京工業大学大学院機械宇宙システム専攻の広瀬茂男教授と共同で、ロボット移動用のクローラモジュールの開発を2003年より進めてまいりました。
その成果として、2005年10月より「ハイボット・トピープロジェクト」としてロボット用高性能クローラモジュールの販売を開始し、高い評価を得ています。
このたび、ロボットとして特大型と小型の2機種を開発、販売開始いたしました。
移動型ロボットの足回りには高い機動性と信頼性が求められます。
トピー工業は、油圧ショベルに代表される建設機械車両の足回り部品のうち、履帯および履板において、圧倒的なシェアと信頼を獲得しています。
ロボット用クローラモジュールは、新たなクローラの用途を探るなか、広範囲な用途と市場が見込まれる移動型ロボットに着目したものです。トピー工業は今後さらに開発を進め、ロボット実用化社会の実現に貢献してまいります。
【新たにラインアップした2機種の主な特徴】
↑
1.特大型クローラロボット(T-01)
↑
震災などの災害現場や過酷な環境における探査活動用として、消防や警察関係機関向けに販売を行ってまいります。
高剛性を確保しながらも軽量な車体設計により、高い機動性・可搬性を両立。
大型液晶画面付きのコントローラにより、装備カメラによる操縦やセンサーによる走行状態、さらには各種特殊センサーからのデータ類の統合的管理が可能。
※主要足回り部分だけでもモジュールとして販売いたします。
【標準販売価格2,000万円】※1台受注生産の場合
↑
2.小型クローラロボット(S-90)
↑
住宅の床下や配管内などの狭小空間での点検など、民間需要向けを中心に販売を行ってまいります。
小型設計により、人間が入れない狭小空間を遠隔操作で走行可能。
パンチルトおよびズーム機能を有するネットワークカメラにより、見たい場所の映像を配信することが可能です。
【標準販売価格150万円】※1台受注生産の場合
↑
【ハイボット・トピープロジェクト】
↑
東京工業大学の広瀬・福島研究室の大学発ベンチャー“(株)ハイボット”と、各種建設機械用クローラの大手メーカーであるトピー工業の産学協同プロジェクトです。
詳しくは、トピー工業ウェブサイト
(http://www.topy.co.jp/事業案内>新事業開発部>クローラロボットモジュール)をご覧ください。
いろいろな意見や質問
↑
- カコイイ! -- info 2007-06-15 (金) 11:37:37
関連するページリスト
↑
グーグルで検索
↑
検索結果: 点検 管理 ロボット by Google
- 橋梁点検ロボットの開発
わち,限られた予算内で効率的に橋梁の維持管理を行う. ためには,大規模な点検設備や 多数の検査要員を必要と. せずに近接目視相当の点検が可能な技術を早急に開発す. る ことが望ましいと言えます。 ここで紹介する橋梁点検ロボットは,主として鋼桁橋 ...
- 三洋電機|ニュースリリース|真っ暗な床下を、簡単操作で確認可能 ...
2007年11月7日 ... 3.データ管理が簡単でレポートも自動で作成できる、独自開発のソフトウェア搭載. ロボットにより撮影した写真は、当社独自開発のソフトウェアによりパソコンに簡単に 記録することができる上、その場でレポート(点検結果)を作成し、説明 ...
- ロボットポータル-ロボナブル-2008.03.19 明興産業、開発中の住宅点検 ...
またインフラの点検の場合は、維持管理を専門で請け負う企業があり、そこが運用すれば 軌道レールの保守・管理の問題が解消される。 すでにRTソリューションでは、こうした 分野に向けての営業活動を展開しており、住宅点検ロボットとして公開したものの、 ...
- 魏灘
消雪井戸の維持管理点検ロボットの開発. 1.、はじめに. 消雪パイプに代表される消融 雪施’. 設は、冬期交通確保に重要な役割を. 果たしている。この熱源どなる消雪. 井戸 ゐ揚水能力が低下した場合、内. ・警め状態牽把握するため\水中カメ ...
- 戸建て住宅用の床下点検ロボット、三洋電機が開発|日経BP社 ケンプラッツ
三洋電機は11月7日、戸建て住宅の床下点検ができるロボットの実用化にめどがたったと 発表した。遠隔操作によって動き、モニターで点検状況を確認できる。住宅メーカーや 工務店、シロアリ駆除会社などを主な対象に、2008年秋からテスト販売を開始する予定 ...
- 土木・建築設備の設計〜メンテナンス | 東電工業株式会社
ロボットによって、急傾斜地に設置されている水圧鉄管や送水管、狭隘な排水管等の内部 を点検するもので、水力発電所等で多くの実績 ... 施工・点検調査・設備運転・地震 観測の全てにおいて顧客満足に徹した品質管理で、お客さまのニーズにお応えします。 ...
- 水圧鉄管内面点検ロボットの開発に関する研究−技術開発情報−ほくでん
水圧鉄管内面点検ロボットの開発に関する研究. 土木グループ・情報通信グループ. 水力 発電設備である水圧鉄管の維持管理は、外面に関しては日常点検の中で塗装状態を全線に 亘り確認することは比較的容易ですが、内面に関しては通常充水状態であること、 ...
- 観察・点検ロボット
設備を点検・観察するロボットに高いデザイン性を融合させ、新しい価値感を創造できた 。 ... 18維持管理. SDI6300. 環境・設備デザインの評価. 01審美感. 02調和性. 03独創 性. 04象徴性. 05完成度. 06機能性. 07効率性. 08利便性. 09安全性. 10先導性 ...
- 水中ロボットを利用した高落差水圧鉄管の点検手法の確立
抜水点検では一般的. に水圧鉄管の内面状況や内面塗装の厚さ(塗膜厚)と. いった保守 管理上重要な情報を入手しているが、高落 ... 管の点検業務を効率的に実施した。 今回 開発した水中ロボットの外観を第1図に示す。 水中ロボットを利用した高落差水圧 ...
- 流水中で調査できる水路点検用水中ロボット −“RTV-KAM”4 号機が完成−
本水中ロボットは,昭和 63 年に関西電力株式会社と共同. で開発した「発電所管路点検 ロボット: RTV-KAM」の 1 .... と施工管理者としての管理原則を反映することで,専門 知識をほとんど必要とせず測定者にとって使い易い機材とな ...
関連するブログ
↑
#blogs(点検 管理 ロボット,10) 添付ファイル:

改正建築基準法に強い。