■バルブについて anchor.png Edit

バルブは英語で「VALVE」、日本語で「弁」と言います。JIS(日本工業規格)では、バルブとは流体を通したり、止めたり、制御したりするため、通路を開閉することのできる可動機構を持つ機器の総称。なお、用途・種類・形式などを表す修飾語が付くものには『弁』という用語を用いる」と定義しています。

つまり、バルブは配管内の流体(水・空気・ガスなど)を通したり止めたり制御(流れを絞る・増す)できる機能を持つ機器の総称になります。

水道用のメーター止水栓もバルブの一種ですね。

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バルブの規格 anchor.png Edit

バルブにはいろいろな規格がありますが、水道設備業界でよく見るのは、JISのK(キロ)とASMEのClass(クラス)になります。

JISは日本工業規格のこと。ASMEはアメリカ機会工学会といって、アメリカの工業規格団体になります。

「呼び圧力」とは、バルブなどの圧力区分を呼称するための表示になります。

青銅か鋳鉄かステンレスかなど材質によって、最高許容圧力は変わってくるので、種類の選定をする際はカタログなどで充分に確認しましょう。

ちなみにClassの単位はポンドになります。1ポンドは約0.45キログラムになるので、例えばクラス125は125ポンド=約56キログラムということになります。

「Mpa」はメガパスカルという圧力を表現する単位です。1メガパスカルは1000キロパスカルです。つまり0.7メガパスカルは700キロパスカルとなります。1パスカルは1平方メートルに対し1N(ニュートン)の力が作用するときの圧力になります。 1Nは質量1キログラムの物体に1m/s2の加速度を生じさせる力になる …ってややこしいですね。

とりあえず、通常の水圧検査の場合、クリアする水圧が1Mpaほどですから、10Kか、クラス125以上のバルブであれば大丈夫だと考えてOKでしょう。


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Last-modified: 2015-11-11 (Wed) 14:36:42 (JST) (1405d) by yoshisuke